読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

思い出の時計はまだ大切に使っています。

3人の子供達から貰った初めてのプレゼントが時計でした。
それから10年になりますが今でも大切にしています。
私が退職した年に満60歳の還暦を迎えました、一番上の子供から連絡があり「退職ご苦労さんでした」と初めての優しい言葉を貰い、息子も立派な社会人になったと喜びました。
子供達3人で退職ご苦労さん会と還暦のお祝いを兼ねて食事会を計画したいので時間を空けておいてくれとの嬉しい話を貰いました。
振り返ってみると私の職場は転勤が多かったので退職するまでに13回も北海道の街をあちこち動きました。
子供が小さい頃は家族一緒に赴任地へ行き生活していましたが、小学校を卒業し中学校に入ると高校受験があります。
子供の教育や生活環境を考えて単身生活をする事を決断しました。
それから約18年は家族全員が揃って食事をしたり団欒をする機会が少なくなり、子供達に申し訳ない気持ちになる事もありました。
お祝い当日は遠く離れている一番下の息子もかけつけてくれて家族5人が一同に会しました。
簡単なお祝いの言葉があり長男が「子供達3人から記念のプレゼントです、長生きして下さい」と渡されたのが「Gショック」の時計でした。
大変感激した事を走馬燈の様に思いだしました、一生の宝物ですから勿論大切に使っています。