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別れの季節

ファッションのあれこれ

3月。私の会社は全く関係ないけど。世間では卒業式や転職、転勤を控え、環境が変わる事に期待と不安を抱えた人がたくさんいるだろう。
私の友達もそのうちのひとり。今年度、長く働いていた飲食店のバイトを辞め、地元札幌で介護用品の販売・設置に関わる仕事に就職した。それが4月から北見市への転勤が決まったのだ。会いに行くには往復で8時間、交通費に2万円はかかるので、気軽には会えそうもない距離だ。
彼は今年30歳。私より5歳年上だが、その年の差は感じさせない。お腹は少し出ている、いわゆるぽっちゃり系だったりするが、精神的にすごく若くてアグレッシブだ。3?4年程の付き合いで、飲み歩いたり、カラオケを歌いまくったり。共通の趣味であるアナログゲームでも沢山遊んだ。例えばカタン等のボードゲーム、最近TVでも取り上げられるようになったリアル脱出ゲーム、これぞアナログゲームって感じのするTRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)等。最近は仕事が忙しそうで、中々会えていなかったところに、転勤の知らせが届いたのだった。
私は正直少し寂しい。一番寂しいだろう彼が明るく振舞うので、声に出しては言わないけれど。ただ、出来るだけこちらでしか出来ないであろう事を一緒にやる。今日もTRPGをやる予定だし、明日はリアル脱出ゲームもする。
彼にとって一つ救いなのは、向こうにもボードゲームカフェがある事。彼の明るい性格があれば、友達はすぐ出来るだろうし、ボドゲライフは継続できる。また彼が帰ってきた時にコテンパンにやられないよう、私も楽しく頑張っていこうと思う。